日・オランダ農業協力対話を創設-共同文書に署名2016年12月16日
農林水産省は12月15日、オランダとの農業分野の協力促進のための「日・オランダ農業協力対話」の創設を決定し、東京で共同文書への署名を行った。
農業分野におけるイノベーションの推進と知見や専門知識の交換などの協力を促進することが目的。共同文書には松島農林水産審議官とオランダ経済省カンプス事務次官が署名した。
イノベーション推進などのためのこの対話は、日本の農水省とオランダ経済省から選出された高官を共同議長とする全体会合と、両国の生産者、企業、研究者、両国の担当省庁職員が出席する分科会で構成する。
対話は原則として1年に1回開催される。
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