小笠原や伊豆諸島で農業を 東京都島しょう振興公社2017年5月31日
東京都島しょう振興公社は、三宅島や八丈島など伊豆諸島や小笠原諸島で、真剣に農業または漁業に就業したいと考えている人を対象に、「農業・漁業就業体験」行う。
この取り組みは平成25年度から実施され、これまで10回開催されて9名が実際に就業している。
29年度の第1弾は、6月22日から25日まで三宅島で行われ、その後、4町村で6回開催される予定となっている。
【開催概要】
★三宅島:農業体験の開催(3泊4日)
期間:平成29年6月22日(木)~平成29年6月25日(日)
内容:パッションフルーツ、野菜、花卉 などを収穫
詳細 : http://www.tokyoislands-net.jp/news/post-3226
申込締切:平成29年6月 7日(水) 17時必着
面接日:平成29年6月12日(月) 港区内にて実施の上、参加者を決定する
★小笠原父島:漁業体験の開催(12泊13日(うち船内2泊))
期間:平成29年7月5日(水)~平成29年7月17日(月)
申込締切:平成29年6月14日(水) 17時必着
面接日:平成29年6月20日(火) 港区内にて実施の上、参加者を決定。
★小笠原母島:漁業体験の開催(12泊13日(うち船内2泊))
期間:平成29年7月5日(水)~平成29年7月17日(月)
申込締切:平成29年6月14日(水) 17時必着
面接日:平成29年6月20日(火) 港区内にて実施の上、参加者を決定。
【今後開催する企画】
★八丈島:漁業体験の開催(5泊6日)
8月下旬頃開催予定
★八丈島:農業体験の開催(3泊4日)
9月下旬頃開催予定
★大島:農業体験の開催(3泊4日)
11月中旬頃開催予定
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】チュウゴクアミガサハゴロモ 果樹園地で初めて確認 富山県2025年5月15日
-
【注意報】ムギ類赤かび病 多発リスクに注意 三重県2025年5月15日
-
"安心のお守り"拡充へ JA共済連 青江伯夫会長に聞く【令和6年度JA共済優績組合表彰】2025年5月15日
-
【地域を診る】観光・イベントで地域経済は潤うのか 地元外企業が利益吸収も 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年5月15日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】前回のトランプ政権との日米貿易交渉の失敗に学べるか(1)2025年5月15日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】前回のトランプ政権との日米貿易交渉の失敗に学べるか(2)2025年5月15日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】前回のトランプ政権との日米貿易交渉の失敗に学べるか(3)2025年5月15日
-
麦に赤かび病、きゅうりのアザミウマ類など多発に注意 令和7年度病害虫発生予報第2号 農水省2025年5月15日
-
パッケージサラダ7商品 を価格改定 6月1日店着分から サラダクラブ2025年5月15日
-
なぜ「ジャガイモ―ムギ―ビート」?【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第340回2025年5月15日
-
「イミダクロプリド」は農水省再評価前から自主的に制限 環境に調和した持続可能な農業へ バイエルクロップサイエンス(1)2025年5月15日
-
「イミダクロプリド」は農水省再評価前から自主的に制限 環境に調和した持続可能な農業へ バイエルクロップサイエンス(2)2025年5月15日
-
「JAグループ宮城 営農支援フェア2025」がラジオCMで告知 JA全農みやぎ2025年5月15日
-
いちごの収穫・パック詰め体験イベント開催 新規就農者研修も募集へ JA全農みやぎ2025年5月15日
-
就農希望者が日本の農業を"見つける" 2025年度の「新・農業人フェア」 農協観光と「マイナビ農業」2025年5月15日
-
JA三井リースが新中計「Sustainable Evolution2028」策定 課題解決で持続的成長目指す2025年5月15日
-
「NARO生育・収量予測ツール」にトマト糖度制御機能を追加 農研機構2025年5月15日
-
冷凍・国産オーガニックほうれん草 PB「自然派Style」から登場 コープ自然派2025年5月15日
-
独自品種でプレミアムイチゴ「SAKURA DROPS」立ち上げ 東南アジアの高級スーパーで販売 CULTA2025年5月15日
-
茨城の深作農園「日本さつまいもサミット」殿堂入り農家第1号に認定2025年5月15日