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農業交易条件指数 10年ぶり好転-28年農業物価指数2017年7月13日

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 農林水産省は7月7日、28年の農業物価指数を公表した。農産物価格指数は前年にくらべ7.2%上昇した。

農業交易条件指数の推移

 この統計は平成22年を「100」として推移をみている。農産物価格指数(総合)は115.3で前年にくらべて7.2%上昇した。
 品目別にみると米は99.7で前年にくらべ12.5%上昇した。27年産米の収穫量が減少したことと28年産米の民間流通在庫が減少したことで、米価が上昇したため。
 野菜は天候不順で出荷量が減少し、葉茎菜類、根菜類の価格が上昇し、前年にくらべ7.7%上昇し指数は118.9となった。 果実はりんご、みかんが小玉傾向で出荷量が少なく価格が上昇したことから、同9.8%上昇し115.7となった。
 畜産物は子畜価格の上昇で同4.8%増加し132.9となった。
 一方、農業生産資材価格(総合)は109.0となり、同1.4%低下した。畜産用動物価格が上昇したものの、飼料、光熱動力等の価格が低下したことが要因。
 農業交易条件指数(農産物価格指数÷農業生産資材価格指数×100)は105.8となった。前年にくらべて8.7%上昇し、農業交易条件が平成18年以来10年ぶりに改善して100を上回り、105.8となった。

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