「食の安全・信頼」でシンポ SMPOリスクマネジメント2018年10月11日
SMPOリスクマネジメント(株)は農水省補助事業の一環として、11月30日、「食の安全・信頼シンポジウム」を新宿で開催する。
このシンポは食品安全に関する国際標準の現状について、(一財)日本GAP協会と(一財)食品マネジメント協会が連携し開催する。
食の安全や環境配慮などの持続可能性、消費者からの信頼の強化などは、フードチェーンを通じて取り組むべき喫緊の課題となっている。農業や食品業界では、第三者認証制度を利用した食の安全などの確保と「見える化」に期待が高まっている。世界的にも食品製造・流通のグローバル化が進展する中で、食品安全や消費者の信頼確保に関し、規格による認証が重要性を増している。
日時:11月30日(金)13:00~16:30
会場:ベルサール新宿セントラルパーク(東京都新宿区西新宿)
参加費:無料
定員:600名(先着順)
申込みURL:農林水産省補助事業 食の安全・信頼シンポジウムフードチェーンで取り組む日本発食品安全規格
プログラム:基調講演「国際標準について」・パネルディスカッション「標準化とASIAGAP及びJFSの活用」・出席者参加型セレモニー
(関連記事)
・新たに1農場をJGAP認証農場に 中央畜産会(18.10.07)
・今、農業高校が輝いている 金足農高の活躍で弾み(18.08.31)
・【北海道十勝農協連】小さな農協の大きな挑戦日本一の"農業王国"(1)(18.08.20)
・「魚沼コシ」の誇り賭けて 「特A」奪還へ肥培管理徹底【駒形正樹・JA魚沼みなみ営農部長】(18.07.24)
・「青島」みかんに特化 出荷組合の組織力が支え【井口義朗・JAみっかび代表理事専務】(18.06.13)
・五所川原農林高校の挑戦 日本の農業を世界につなげる(前半)(17.10.31)
重要な記事
最新の記事
-
地域複合農業戦略に挑む(2)JA秋田中央会会長 小松忠彦氏【未来視座 JAトップインタビュー】2024年4月19日
-
農基法改正案が衆院を通過 賛成多数で可決2024年4月19日
-
【注意報】さとうきびにメイチュウ類 伊是名島で発生多発のおそれ 沖縄県2024年4月19日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:JA水戸 那珂川低温倉庫(茨城県) 温湿度・穀温 適正化徹底2024年4月19日
-
【農業倉庫保管管理強化月間にあたり】カビ対策を万全に 農業倉庫基金理事長 長瀬仁人氏2024年4月19日
-
食農教育補助教材を市内小学校へ贈呈 JA鶴岡とJA庄内たがわ2024年4月19日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第97回2024年4月19日
-
(380)震災時は5歳【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年4月19日
-
【JA人事】JA道北なよろ(北海道)村上清組合長を再任(4月12日)2024年4月19日
-
地拵え作業を遠隔操作「ラジコン式地拵機」レンタル開始 アクティオ2024年4月19日
-
協同組合のアイデンティティ 再確認 日本文化厚生連24年度事業計画2024年4月19日
-
料理酒「CS-4T」に含まれる成分が代替肉など食品の不快臭を改善 特許取得 白鶴酒造2024年4月19日
-
やきいもの聖地・らぽっぽファームで「GWやきいも工場祭2024」開催2024年4月19日
-
『ニッポンエール』グミシリーズから「広島県産世羅なしグミ」新発売 JA全農2024年4月19日
-
「パルシステムでんき」新規受付を再開 市場の影響を受けにくい再エネ調達力を強化2024年4月19日
-
養分欠乏下で高い生産性 陸稲品種 マダガスカルで「Mavitrika」開発 国際農研2024年4月19日
-
福島県産ブランド豚「麓山高原豚」使用『喜多方ラーメンバーガー』新発売 JAタウン2024年4月19日
-
微生物農業資材を用いた大阪産の減肥料栽培で共同研究開始 ナガセケムテックス2024年4月19日
-
栃木県真岡市産バナナ「とちおとこ」使用「バターのいとこ」那須エリア限定で新発売2024年4月19日
-
大阪泉州特産「水なす」農家直送で提供開始「北海道海鮮にほんいち」2024年4月19日