広島県世羅町で鳥インフルエンザ確認 広島県での今季の殺処分数は168万羽に2023年1月23日
農林水産省は1月21日、広島県世羅町の養鶏場で、今シーズン国内63例目となる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたと発表した。広島県での鳥インフルエンザの確認は今シーズン6例目。
農水省によると、鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたのは、広島県世羅町の採卵鶏の農場で、飼養羽数は約12万8000羽。
1月20日、同農場から鶏の死亡が増えているとの通報を受けて広島県が簡易検査したところ陽性となり、21日、改めて遺伝子検査を行った結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜と確認された。
広島県での鳥インフルエンザの発生は今シーズン6例目で、そのうち5例は世羅町に集中している。今回の農場で飼育されている鶏は殺処分されることになり、今シーズンの広島県での殺処分数は168万羽に上ることになった。
広島県によると、今回の農場から半径3㎞以内の移動制限区域内に1農場あり、約9万8000羽が飼養されている。また、3㎞~10㎞以内の搬出制限区域内には1農場があり、約18万羽が飼養されている。
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