人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
イソクラスト_フロアブル_SP
JA全中中央①PC
日本曹達 231012 SP

農業と福祉の発展へ 愛知県豊橋市と連携協定締結 アグリトリオ2023年3月30日

一覧へ

株式会社アグリトリオと愛知県豊橋市は3月24日、農業と福祉の発展へ向けた連携協定を締結。相互に緊密な連携と協力による農福連携に関する活動を推進し、農福連携の活性化・農業と福祉分野の地域課題解決へ向けた取り組みを進める。

連携協定を締結したアグリトリオの石川代表(左)と豊橋市の浅井市長連携協定を締結したアグリトリオの石川代表(左)と豊橋市の浅井市長

アグリトリオは、人手不足で困っている農業者とすき間時間に働きたい人をマッチングする「農How(ノウハウ)」と、農作業に興味のある福祉事業所をマッチングする「農Care(ノウケア)」を展開。農業者の地域課題を解決する新たなプラットフォーム構築を目指している。

豊橋市は、2020年に農福連携の活性化へ向けた取り組みを新たに始め、誰もが自信や生きがいを持って社会参画を実現できる社会の構築へ向けたチャレンジを進めてきた。今回の連携により、日本有数の農業産出額を有する産地の中核都市として、地域の活性化へ向けた持続可能な地域農業とまちづくりを推進する。

連携にあたり豊橋市の浅井由崇市長は「"農Care"については、障害のある方たちにとっても農業は良い影響を与える可能性もあり、農家にとっても人手不足の解消ができるという非常に意義のある取り組みと考えている。豊橋の農業と福祉双方の発展・向上のため、アグリトリオと力を合わせて連携・協力し、より良い豊橋市をつくり上げていけるよう頑張りたい」とコメント。

また、アグリトリオ代表取締役の石川浩之氏は「豊橋市とは、2年前に農福連携の実証実験を一緒にトライさせていただいた思い出の地。"農作業マッチング"で培ったノウハウを活かし、全国の社会課題である農業の人手不足の問題を一緒に乗り越えられるよう、チャレンジしていきたい」と話している。

アグリトリオのサービス概要と実績アグリトリオのサービス概要と実績

◎連携協定の内容(抜粋)
(1)農業関係者および福祉関係者に対する農業および福祉の増加に関する知識の普及、理解の促進に関する活動
(2)豊橋市の農業および福祉の増加に関する広報活動や実績報告等の啓発活動
(3)豊橋市の農業および福祉に関する講師派遣・情報提供および課題解決
(4)上記に付随する業務

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る