「ユニバーサル農業20周年記念シンポジウム in はままつ」参加者募集 浜松市2024年12月13日
静岡県浜松市は農業と福祉の世界会議をテーマに、2025年1月30日に開催する「ユニバーサル農業20周年記念シンポジウム in はままつ」の参加者を募集している。
障がい者などが農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく『農福連携』の取組みが、全国的に広がっている。浜松市では、農業の多様な担い手の育成支援策としてユニバーサル農業推進事業を展開。この取り組みが、今年度で20周年を迎えたことを記念して、これまでの取組の総括となるシンポジウムと、市内の取組先を視察するスタディツアーを開催する。
◎開催概要
■シンポジウム
テーマ:農業と福祉の世界会議
日時:2025年1月30日 10時30分〜16時30分(終了後に意見交換会を実施)
会場:アクトシティ浜松コングレスセンター4階41会議室
参加費:無料(意見交換会への参加は、別途1500円が必要)
<プログラム>
講演(10:40~11:20)
講師:一般社団法人日本農福連携協会 皆川芳嗣氏
事例紹介(11:20~11:40)
浜松市におけるユニバーサル農業の取り組みについて
事例報告(12:40~14:15)
浜松市ユニバーサル農業研究会会員報告
・(株)浜松ホトアグリ 山田万祐子氏
・聖隷クリストファー大学 藤田さより氏
・takayamarose 高山隆氏
・足立柿園 足立章氏
ユニバーサル農業世界ネットワーク構築(14:30~16:30)
海外事例報告、パネルディスカッション等を実施
・京丸園(株) 鈴木厚志氏
・NPO法人SOW 吉田茂氏
・サキ・モリタ 森田早紀氏
・農研機構 中本英里氏
・海外の関係者
■スタディツアー
市内でユニバーサル農業に取組む関係先を視察。
日時:2025年1月31日 9時〜15時
定員:40人(申込先着順)
参加費:4000円(税込・昼食込)
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