「埼玉県スマート農業普及推進フォーラム」参加者を募集2025年1月15日
埼玉県は1月31日、プラットフォームの取組として「スマート農業技術活用促進法の概要と活用のポイント」をテーマに「埼玉県スマート農業普及推進フォーラム」をさいたま市の会場とオンラインで開催する。
当日は、2024年10月に施行された「スマート農業技術活用促進法(スマート農業新法)」の概要や新法に基づく計画作成のメリットやポイントをわかりやすく解説。また、いち早く計画作成に取り組んだ開発供給事業者、農業者による講演が行われる。スマート農業新法に関する疑問を解消する意見交換会、個別相談会もあわせて実施する。
対象者は、スマート農業に関心のある農業者、農機メーカー・販売店、関係機関など。
◎「埼玉県スマート農業普及推進フォーラム」開催概要
日程:1月31日 13時30分~16時15分
会場参加:さいたま商工会議所会館第1・第2ホール(さいたま市浦和区高砂3-17-15)
オンライン参加:Microsoft Teams(申込み後、URLをメールで送付)
定員:100人(会場)
参加費:無料
募集期間:1月28日まで
申込み方法:以下のURLまたは2次元コードのページ(埼玉県スマート農業普及推進フォーラム)から。
「埼玉県スマート農業普及推進プラットフォーム」
概要と会員申込みページ
<内容>
・「スマート農業技術活用促進法の概要と活用のポイント」
農林水産技術会議事務局研究推進課 課長補佐(先端技術実証班) 萱野由裕氏
・事例発表
① 開発供給事業者
「AR(拡張現実)農作業補助アプリ「Agri-AR」の紹介と、普及促進におけるスマート農業新法の活用について」
株式会社Root 代表取締役 岸圭介氏
② 農業者
「体験談:スマート農業新法における生産方式革新実施計画の申請について」
株式会社ぼくらの農園 代表取締役 岩田浩氏
・登壇者に対する質疑、意見交換
・国等からの情報提供
・閉会後、スマート農業新法個別相談会・名刺交換会(任意参加)
重要な記事
最新の記事
-
【第46回農協人文化賞】資金循環で地域共生 信用事業部門・埼玉県・あさか野農協組合長 髙橋均氏2025年7月14日
-
【第46回農協人文化賞】組合員の未来に伴走 信用事業部門・秋田やまもと農協常務 大鐘和弘氏2025年7月14日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 三重県2025年7月14日
-
【注意報】イネカメムシ 県内全域で多発のおそれ 鳥取県2025年7月14日
-
主食用米の在庫なし、農機の修理・メンテナンス年3000件 JA常総ひかり2025年7月14日
-
【'25新組合長に聞く】JA岡山(岡山) 三宅雅之氏(6/27就任) 地域を元気にするのが農協の役割2025年7月14日
-
JA全農ひろしまとJA尾道市、ジュンテンドーと 売買基本契約を締結、協業開始2025年7月14日
-
蒜山とうもろこしの宣伝強化 瀬戸内かきがらアグリ事業も開始 JA全農おかやま2025年7月14日
-
酪農の輪 プロジェクト 夏休み親子で「オンライン牧場体験」開催 協同乳業2025年7月14日
-
大阪府泉北郡に「JAファーマーズ忠岡」新規開店 JA全農2025年7月14日
-
食農と宇宙をつなぐイベント あぐラボとMUGENLABO UNIVERSEが共催2025年7月14日
-
岩手県産のお肉が送料負担なし「いわちく販売会」開催中 JAタウン2025年7月14日
-
【今川直人・農協の核心】全中再興(2)2025年7月14日
-
「とちぎ和牛」が7年ぶりに全国最高位 "名誉賞"獲得 「第27回全農肉牛枝肉共励会」2025年7月14日
-
【役員人事】北興化学工業(9月1日付)2025年7月14日
-
第148回秋田県種苗交換会キャッチフレーズ決定 全国906作品から選出2025年7月14日
-
無料でブルーベリー食べ放題 山形・鶴岡の月山高原で地域活性イベント開催2025年7月14日
-
農地調査AI支援サービス「圃場DX」デジタル庁「技術カタログ」に掲載 LAND INSIGHT2025年7月14日
-
クマ対策用電気さく線「ブルーキングワイヤー」販売を本格化 未来のアグリ2025年7月14日
-
屋外作業の暑さ対策製品など展示「第11回 猛暑対策展」に出展 サンコー2025年7月14日