鳥インフル ブラジルからの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年7月22日
農林水産省は7月18日、ブラジルから日本向けに輸出される生きた家きん、家きん肉等の輸入を一時停止することを発表した。
ブラジル家畜衛生当局は、同国内の家きん飼養施設で、高病原性鳥インフルエンザの発生を確認。この情報を受けて農水省は、日本国内への侵入防止に万全を期すため、以下の地域からの生きた家きん、家きん肉等について輸入を一時停止した。
◎生きた家きんの輸入一時停止対象地域
セアラ州全域(7月18日付)
◎家きん肉等の輸入一時停止対象地域
セアラ州キシェラモビン市(市町村コード:2311405)(7月18日付)
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