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北海道向けフェストロリウム品種『ノースフェスト』SOP公開 農研機構2025年7月22日

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農研機構は、北海道の放牧や追播に適したイネ科牧草であるフェストロリウム品種「ノースフェスト」の標準作業手順書(SOP)をウェブサイトで公開した。

北海道向けフェストロリウム品種『ノースフェスト』標準作業手順書北海道向けフェストロリウム品種『ノースフェスト』標準作業手順書

北海道の放牧においては、飼料品質や放牧適性に優れたペレニアルライグラスが主に利用されているが、ペレニアルライグラスは他の主要な牧草と比較して越冬性が劣るため、冬季の気象条件の厳しい道東地域での利用は推奨されていない。

そこで農研機構は、北海道全域で放牧の普及拡大を図るため、放牧利用において多収で飼料品質に優れ、さらに越冬性を兼ね備えたフェストロリウム品種「ノースフェスト」を育成した。「ノースフェスト」は越冬性が優れるため、道東地域でも放牧利用が可能。また、初期生育も良好であることから、部分的に草地を耕起して新たな牧草を播種し、草地の植生と生産性を回復させる追播にも適している。

同手順書では、「ノースフェスト」の放牧利用における収量性、越冬性および飼料品質といった品種特性と、放牧および追播を中心とした栽培方法について分かりやすく解説している。

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