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大人の食育を推進「食育実践優良法人顕彰制度」創設 農水省2025年7月22日

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農林水産省は、自社の従業員に「食生活の改善」に資する取組を実施している法人を「食育実践優良法人」として認定する「食育実践優良法人顕彰制度」を創設した。

認定ロゴマーク認定ロゴマーク

食の外部化や簡便化志向、若者における野菜類・果実類の摂取減少など、大人の食生活の乱れが顕在化する中、これからの社会を担う若手などへの「大人の食育」の推進が求められている。

「食育実践優良法人顕彰制度」は、従業員に対し、健康的な食事の提供等、食生活の改善に向けた取組とその評価を行っている企業を顕彰することで、企業内の活力向上と優良な取組の横展開を図ることを目的に創設。「大人の食育」を推進するため、6月に農水省が創設した「官民連携食育プラットフォーム」が毎年認定する。

想定される「食生活の改善」に資する取組例想定される「食生活の改善」に資する取組例

◎認定要件
当該年度の健康経営優良法人認定制度に申請している法人のうち、従業員に対し、「食生活の改善」に資する取組を実施し、かつ、次の(1)から(5)までの要件を全て満たしている法人を「食育実践優良法人」として認定する。

(1)特定の従業員や事業所を対象にした取組を含め、企業全体に取組が波及することを目指した取組であること。

(2)取組に対して経営層の理解を得ており、企業全体として企業理念や行動指針などで取組が明確化されていること。

(3)取組実績があり、継続的に取り組んでいること。

(4)取組の実施内容、導入手順、運用方法等の公表が可能であること。

(5)暴力団及び代表者、役員、使用人その他の従業員又は構成員に暴力団員等に該当する者がいないこと。

◎令和7年度の申請スケジュール
申請期間:8月18日~10月31日

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