BASFが「国際グローバル・リード企業」2018年10月11日
BASFが国際グローバル・コンパクトおよび持続可能な開発目標(SDGs)への継続的な関与とコミットメントが評価され、「国際グローバル・リード企業」および「SDGパイオニア」に認定された。
BASFは多くのステークホルダーと協力し、水関連の課題に対するあらゆる活動を推進している。こうした持続可能な水と気候への取り組みを推進するBASFの革新的なソリューションが評価され、BASFを代表し北米市場・ビジネス開発担当プレジデントのテレサ・ゼレストが「国際グローバル・コンパクトSDGパイオニア」として表彰された。
BASF コーポレーション(米国)は、地球規模の課題に対する持続可能な解決策に焦点を当てた、問題解決型の教育および研究を促進するため、、2017年にルイジアナ州立大学工学部に100万ドルを寄付し、「BASF Sustainable Living Lab」を設立した。
ラボの研究チームは、従来のエネルギーを集約する消毒法を用いることが不可能な発展途上国において、約10億人に安全な飲料水を提供する可能性を持つ、太陽からの可視光を利用した携帯型の水消毒システムを開発した。
BASFの水管理戦略では、同じ流域地区で活動する自治体や企業など、他の水利用者と協力し、水の効率的な利用と、地域の水問題に対する持続可能な解決策の開発に取り組んでいる。
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