適用拡大情報 殺虫剤「プレバソン フロアブル5」 FMC2022年1月27日
FMCは1月26日、殺虫剤「プレバソン フロアブル5」が適用拡大されたことを発表した。
「プレバソン フロアブル5」は、ハスモンヨトウなどのチョウ目害虫、ハモグリバエ類などに高い防除効果を示す。葉菜類、果菜類など50を超える作物に対し、食害を速やかに止めることで、作物の品質を保ち、収穫を防除面でサポートする。また、大豆やかんしょ、キャベツ、はくさいなど野菜の無人航空機による散布にも対応。
プレバソン フロアブル5
【追加・変更された内容】
・作物名「ふき(ふきのとう)」を追加
・作物名「ねぎ」、「ブロッコリー」、「レタス」、「さといも」、「とうもろこし」及び「しょうが」に、使用方法「無人航空機による散布」を希釈倍数「20倍」及び使用液量「1~2L/10a」で追加
・作物名「ねぎ」のクロラントラニリプロールを含む農薬の総使用回数について、「4回以内(灌注は1回以内、散布は3回以内)」を「4回以内(灌注は1回以内、定植後の処理は3回以内)」に変更
・作物名「ブロッコリー」及び「レタス」のクロラントラニリプロールを含む農薬の総使用回数について、各々「4回以内(定植時までの処理は1回以内、散布は3回以内)」を「4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の処理は3回以内)」に変更
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