「協友スミチオン乳剤」の適用拡大 協友アグリ2022年4月11日
協友アグリ株式会社は4月6日付で殺虫剤「協友スミチオン乳剤」が適用拡大されたことを発表した。
同社は、「協友スミチオン乳剤」の登録内容に、新た内作物名「くり」と「セネガ」を追加した。
「くり」の適用病害虫はモモノゴマダラノメイガ。希釈倍数は8倍、使用液量は10aあたり3L、使用時期は収穫の14日前まで、使用回数は空中散布で4回以内。MEPを含む農薬の総使用回数は4回以内(樹幹処理は1回以内)。
「セネガ」の適用病害虫はアブラムシ類。希釈倍数は1000倍、使用液量は10aあたり100~300L、使用時期は収穫の14日前まで、使用回数は散布にて3回以内。
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