スマホ用アプリ「レイミーのAI病害虫雑草診断」診断対象作物を追加 日本農薬2022年9月21日
日本農薬は、スマートフォン用アプリ「レイミーのAI病害虫雑草診断」に、新たに「だいこん」「かぶ」「カリフラワー」の3作物を追加。診断対象作物は今回の追加により全15作物となる。
同アプリは、日本農薬とNTTデータCCSが共同で開発した防除支援ツール。カメラで撮影した作物や田畑に発生する病害虫や雑草の画像をAIで診断し、生産者へ防除に有効な薬剤情報を提供する。iOS、Androidに対応。ダウンロード・利用は無料。
対応する農薬は、同社製品に加え、スマート農業普及のために連携する日産化学、日本曹達、三井化学アグロ、エス・ディー・エス バイオテック、丸和バイオケミカルが提供する製品の情報を掲載している。
追加となった診断対象作物は、水稲、キャベツ、はくさい、レタス、ブロッコリー、ねぎと、3月に追加したトマト、きゅうり、なす、いちご、6月に追加したこまつな、チンゲンサイ、9月に追加しただいこん、かぶ、カリフラワーの全15作物。
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