「レイミーのAI病害虫雑草診断」クボタとのシステム連携へモニターテスト開始 日本農薬2023年1月17日
日本農薬は、スマートフォン用アプリケーション「レイミーのAI病害虫雑草診断」のAPIをクボタに提供し、同社が提供する営農・サービス支援システム「KSAS(クボタスマートアグリシステム)」との連携に向けたモニターテストを開始する。
「レイミーのAI病害虫雑草診断」は、AIが作物や田畑に発生する病害虫や雑草を写真から診断し、表示された診断結果から利用者が選択した防除対象に有効な防除薬剤の情報を提供する、スマートフォン専用の防除支援ツール。同アプリのAPIは、日本農業とNTTデータCCSが共同で運営している。
今回、クボタとのシステム連携により、同アプリによる病害虫雑草の診断と発生状況記録とともに、さまざまな営農管理の記録やデータの一元管理を「KSAS」内で実現。ユーザビリティのさらなる向上を図る。
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