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16万9000人動員 秋の味覚を堪能「ジャパンハーヴェスト2015」2015年11月13日

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 農水省は11月7日と8日の両日、東京都内の丸の内等で「ジャパンハーヴェスト2015」を開いた。

オープニングセレモニーで 約16万9000人の来場者が、食の日本代表の食べ歩きと、各地から集めた秋の収穫物を楽しんだ。
 イベント初日のオープニングセレモニーでは主催者代表として加藤寛治農林水産大臣政務官が「ジャパン・ハーヴェストは日本の食材や料理などを一堂に集め、提供することで日本各地の食と食文化の素晴らしい価値や魅力を国内外に発信し、広めていこうとするイベント。(来場者の皆さんには)これをきっかけに日本の食と農林漁業にさらなるご理解を賜りますことを切にお願いいたします」と挨拶を行った。
 イベントの1つ「こくさんたくさん食べ比べイベント」では、トマトなど4つの食材とそれぞれの生産者が登場し生産食材へのこだわりを語った後、海外メディア・学生・若い女性・シェフの4グループによる食べ比べが行われた。参加者は「生産者の方と直接話をして、おいしさの秘密をうかがうことができ、とても有意義なひと時だった」「作った人の顔が見えると嬉しい」と語った。


◆農林水産大臣賞決定! 「食と農林漁業大学生アワード2015」

 8日には、食と農林漁業に関わる学生団体から優秀な団体を選ぶ「食と農林漁業大学生アワード2015」の最終審査が行われた。
 全国31団体から選ばれた10団体が出席し、「あぐりとかち(北海道)」が農林水産大臣賞に輝いた。
 審査委員長の生源寺眞一名古屋大学大学院生命農学研究科教授は、最終審査に残った10団体の活動を、活動を大きく広げていくタイプと活動を集中して深掘りしていくタイプの2つだったと語り、また「あぐりとかち」については、「活動を広げていくと同時に、十勝という農業のど真ん中で、十勝の農業頑張れと、私どもが応援したくなるような理念が貫かれている」とし、「ウイングを広げているけれども深掘りでもあったという点」を高く評価したと話した。
 「あぐりとかち」代表者は、賞に輝くまでの苦労を振り返りながら「素晴らしい賞をいただき、嬉しい」と喜びを語った。
(写真)オープニングセレモニーで

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