有機JAS認証取得に向けサポート開始ーマイファーム2020年6月8日
耕作放棄地の再生・収益化事業などを手がける(株)マイファームは、有機農業新規参入者の「有機JAS認証」取得に向けたサポートを開始した。
農林水産省の令和2年度有機農業新規参入者技術習得支援事業を活用したもの。有機JAS講習会の受講料を最大3万円、有機JASにおけるほ場実地検査の検査料を同9万円支援する。両方同時に活用可能。
対象者は、「認定新規就農者(青年等就農計画の認定を受けた営農を始めて5年以内の農業者)」「過去に有機JASほ場実地検査を受けていない」「有機JAS認証を取得する意向がある」「実施年度翌年以降に行う調査(アンケート)に協力する」ことが要件。
受付期間は、2020年6月3日から11月15日まで(予算範囲を超える申請があった場合は申請受付期間内でも受付を終了する)。
申請は、(株)マイファーム有機農業者支援事務局まで必要書類を送付。宛先は、〒108-0073東京都港区三田2-14ー5フロイントゥ三田508号室 (株)マイファーム有機農業者支援事務局。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(154)-改正食料・農業・農村基本法(40)-2025年8月9日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(71)【防除学習帖】第310回2025年8月9日
-
農薬の正しい使い方(44)【今さら聞けない営農情報】第310回2025年8月9日
-
JA全農が千葉県成田市でドローン実演会 KDDIと提携で農業用ドローン活用を加速2025年8月8日
-
【特殊報】トマト立枯病 県内で初めて確認 山口県2025年8月8日
-
【注意報】水稲の斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 山口県2025年8月8日
-
【注意報】ナシにハダニ類 県下全域で多発のおそれ 鳥取県2025年8月8日
-
【注意報】いねに斑点米カメムシ類 全域で多発のおそれ 山形県2025年8月8日
-
農水省幹部 需要見通し誤りを謝罪 自民部会2025年8月8日
-
トランプ関税で支援求める 自民党対策本部でJA全中2025年8月8日
-
(447)孤独担当大臣と「チャッピー」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年8月8日
-
廃棄カキ殻を米・野菜・畜産飼料に再利用 万博で「里海のある未来」PR 瀬戸内かきがらアグリ推進協議会2025年8月8日
-
JAガソリンスタンド給油キャンペーン スマートウォッチや折り畳み自転車が当たる JA全農にいがた2025年8月8日
-
北海道上川の夏の恵み「JAグループかみかわフェア」開催 JA全農2025年8月8日
-
東京農大で「農作業事故体験VR」を活用 学生の安全意識向上と学びを支援 JA共済連2025年8月8日
-
2025年度JA営農指導実践熊本県大会開催 JA熊本中央会2025年8月8日
-
機能強化したピーマン収穫ロボット JA全農いわてに導入 AGRIST2025年8月8日
-
愛知県産メロン501玉 県内の全児童養護施設へ寄贈 JA愛知信連2025年8月8日
-
スマート農業体験イベントを開催 「農業WEEK」と連携 スマート農業イノベーション推進会議2025年8月8日
-
新米シーズンに向け新デザイン米袋3種を発売 アサヒパック2025年8月8日