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東京砧花き園芸市場を子会社化、花き流通額100億円超へ オークネット2020年7月2日

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情報流通支援サービスの(株)オークネットは、7月1日付で(株)東京砧花き園芸市場を子会社化した。

オークネット

(株)オークネットは、1997年から切花を中心に花き流通事業を展開しており、2015年に(株)オークネット・アグリビジネスとして子会社化した。2019年には取扱高63億円、買参会員数1076社となり、国内唯一の完全在宅取引を実現したインターネット花市場を展開している。

一方、砧花きは1998年に設立。世田谷中央卸売市場内に所在し、主に洋蘭・観葉植物・ガーデニング素材など鉢物を中心とした現物市場を展開してきた。年間取扱高は44億7000万円、買参会員数は928社となっており、鉢物をメーンとした高級花材が特徴となっている。

今回の買収により、両市場を合わせた流通金額は100億円を超える規模となり、切花・鉢物を合わせた流通金額では全国卸売市場ランキングでトップ10に入る市場が誕生することになる。

営業面では切花が主力の(株)オークネット・アグリビジネスと、鉢物が中心の(株)東京砧花き園芸市場が同一グループになることで、切花・鉢物の総合市場およびインターネットと現物の強みを生かした効率的なマーケットの創造が期待される。

さらに物流面においては、集荷便を有する砧花きと配送便を有するオークネットの強みを融合することで、新たな花き流通システムの構築も可能となる。

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