売り先を失った2万5000鉢の「ほおずき」を販売 豊洲市場ドットコム2020年7月2日
豊洲市場ドットコムなど、こだわり食品のインターネット販売を展開する(株)食文化(東京都中央区)は、新型コロナウイルス禍の国産品の販売促進を支援する国のインターネット販売推進事業の特設サイトで、ほおずき市の中止などで売り先を失ったほおずき鉢の販売を始めた。
浅草ほおずき市の中止などにより行き場を失った「ほおずき」
新型コロナウイルスの影響で恒例の浅草ほおずき市などが中止となり、トップクラスの生産量を誇る茨城県の三和園芸には2万5000鉢もの大量のほおずきが残されている。ほおずきの栽培は1年かかり、生産者は4月の緊急事態宣言後も、7月のほおずき市をめざして栽培してきた。
同サイトは、せっかく育てた花を無駄にしたくないという思いから、葛⻄市場の花き卸を通じて販売を請け負う。該当商品は、「鈴木さんのほおずき5寸鉢 茨城県産(葛西市場特別パッケージ)」(1980円)など。送料は農林水産省の補助事業により無料となる。
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