熱水ハウス栽培のバジル六次化商品を初出荷 八幡平スマートファーム2020年7月8日
IoTを活用した次世代型施設野菜栽培などを手掛ける(株)八幡平スマートファーム(岩手県八幡平市)は、熱水ハウス栽培によるバジルの六次化商品「温泉バジル薫るジューシーソーセージ」を新発売。八幡平市ふるさと納税返礼品として、7月7日に初出荷した。
ふるさと納税返礼品の「温泉バジル薫るジューシーソーセージ」
同社は、地熱を活用した熱水ハウスを再生する岩手県八幡平市との企業立地協定に基づき1966年、岩手山の裾野に位置する十和田八幡平国立公園の麓で日本初の商業用地熱発電所の運転を始めた。1984年には、熱水ハウスの手法で施設野菜団地に取り組む「高石野施設野菜生産組合」を事業承継。所有する農地2ヘクタールにある未活用の熱水ハウスをIoT次世代施設園芸へ転換拡大を図ることで、持続的で発展的な農業経営ができる人材を都心から地方へ呼び込んだ。さらに、新規就農者に向けたIoT技術の習得支援の場としても機能するようIoT次世代施設園芸事業を進めている。
今回、八幡平市ふるさと納税返礼品として作った「温泉バジル薫るジューシーソーセージ」は、同施設で栽培した温泉バジルのさわやかな風味と肉の旨味をたっぷり味わえる。地元の食肉総合卸、(株)肉の横沢などとコラボレーションで作った地域ブランド商品として発信していく。
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