7月豪雨の被災生産者支援でキャンペーン開始 レッドホースコーポレーション2020年7月20日
農畜水産物産直サービス「OWL(アウル)」を手がけるレッドホースコーポレーション(株)は、令和2年7月豪雨の被災生産者に対する支援を開始した。
キャンペーントップページ画像
「アウル」は、令和2年7月豪雨の被害にあった登録生産者へ連絡を取り、状況確認を続けている。そのなかで、被害の大きかった地域の生産者からは大変苦しい状況だと報告を受け、支援のためのキャンペーンを打ち出すことにした。
キャンペーン概要は以下の通り。
・被災した生産者の出品手数料を無料化
「アウル」への出品手数料10%を7月分は事務局が負担し生産者の実質無料とする。
・被災した生産者への応援メッセージを募集
事務局には、利用者から生産者を気遣い心配する声が多数寄せられている。このため特設ページとして「応援メッセージ入力フォーム」を設け、励ましの声を生産者に届ける。
・食材を食べて応援
豪雨被害により、食材自体の品質はまったく問題がないが、様々な影響を受けている生産者が多い。「アウル」は販路に乗りにくくなった食材を流通させ、アピールすることで生産者を支援する。
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