お米をコミュニケーションツールに「オコメール」発売2020年10月20日
香川県さぬき市のくりや(株)は、11月23日の「コメニケーション(米ニケーション)の日」に合わせて11月をコメニケーション月間とし、同日限定ポストカード付オコメールを発売した。
コメニケーションの日限定オコメール
「オコメール」は、お米の新しい販売方法で、ノベルティ、販売促進用品、プチギフトとして真空包装した板状の形状。1合(150g)のお米としては、最大の印刷スペースとなる100×170ミリを確保している。
同社独自の長年の仕入れルートを活かし47都道府県から原料を仕入れることができ、ここ数年で培ってきた多品種少量生産のノウハウにより小ロットでのオリジナルデザインでの生産にも対応。食品のお米ということで、捨てられることが無いノベルティ商品として注目されている。
「コメニケーションの日限定オコメール」は、令和2年産新米の新潟県コシヒカリを選び、お米1合をオコメールとして生産。そっと寄り添い、心の奥深くまで染み渡るような世界観を描くイラストレーターの宮崎カナエさんがデザインしたポストカードを同封し、メッセージカードとしての役割も持たせた。あて名を書けば郵便としても送れ、非接触で"コメニケーション"できる。 米1合とポストカード1枚が3個セットで1500円(税込、送料込)。
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