訳あり品のマーケット「Let」ユーザー数が210万人を突破2020年11月4日
(株)レットが運営する、訳あり品のマーケット「Let(レット)」のユーザー数が210万人を突破。コロナ禍の影響に加え、10月から放映を始めた新テレビCMの効果もあり利用者が増加している。

「Let」は、余った在庫、型落ち品、見切り品、B級品、規格外品、新古品など「訳あり品」を売買できるマーケットプレイス。初期費用や月額も無料で、スマートフォンアプリを活用し最短1分で完結できる出品機能があり、販売在庫も自由に設定できる。新型コロナウイルスの影響で大量の在庫ロスが生じた生産者やメーカーをはじめ、ネット通販を活用して商品を直接販売する事業者が増加する中、手軽に始められるサービスが好評を得ており、コロナ禍で在庫を抱えた生産者の利用が急増した。また、10月上旬から開始したテレビCMの影響で、商品を販売するショップ数は今年の5月以降の6か月間でそれまでの約3倍にあたる4500を突破し、ユーザー数も10月で210万を突破した。
商品を販売するショップも商品を購入するユーザーもそれぞれ増加してきている状況で、販売開始から1か月で数百万円の売上をあげるなどの事例もあるという。
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