「ちば食べる通信」創刊 多古町の幻の米「多古米」を特集2020年11月4日
トンネル合同会社が発行する食べ物付き定期購読情報誌「ちば食べる通信」は、11月8日正午に申し込みを締め切り、創刊号を発行する。千葉県内の生産者のもとにたびたび足を運んで取材し、生産者の知られざる部分をクローズアップして記事を作成。創刊号の食材は多古町の幻の米「多古米」を特集する。
「ちば食べる通信」は、生産者への取材をはじめ、食材についての雑学や、生産者が住む街の紹介、大学生のコラムや小さな子どもがいるママさんフードコーディネーターのコラムなどど、様々な情報を伝える。また、千葉県のまだ知られていない魅力ある食材や生産者を通して、千葉県の魅力を知ってもらい、生産者と読者(消費者)が「つながる」きっかけとなることをめざしており、SNS上での限定グループでの交流や、収穫体験などのイベント、生産者と直接話ができる交流会なども企画していく。
11月4日には、創刊を記念して、生産者、読者、食べる通信の支援者、関係者が集まる小規模なイベントを開催する。
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