川崎市北部の「食の祭典」生田緑地で開催2020年11月18日
神奈川県川崎市多摩区の生田緑地で11月21日と22日、「第5回 川崎北部『食の祭典 in 生田緑地』」を開催する。食欲の秋に川崎市北部の食を集めたイベントで"食"から地域活性化をめざす。

同イベントは、川崎市北部の多摩区・高津区・麻生区・宮前区の食文化の発展や地域活性化を図るため、2016年に多摩区民家園通り商店会が企画。昨年は約3万人が訪れ、5回目となる今年は初の2日間の開催となる。
今回は、川崎市北部の30店舗が出店し、食事からスイーツ、川崎市の特産品など様々な"食"を提供。串焼きやたこ焼き、焼きそばなど屋台名物をはじめ、ケーキや和菓子などのデザート、パンやオムライス、お寿司、丼など食事も用意。さらに、こだわりのワインやビールも販売し、食事をしながらお酒も楽しめる。また、和太鼓や三味線、ダンス、マジックなどのパフォーマンスステージも開かれ、「食の祭典」を盛り上げる。
生田緑地は関東圏内でも有名な紅葉名所の一つ。11月中旬はちょうど紅葉が見頃を迎え始める時期で、紅葉を愛でながら各店の自慢の品を味わいながらのピクニックもおすすめだ。10時~15時開催。雨天決行。
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