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佐賀県森林整備課がテラドローン開発ソフト「Terra Mapper」導入へ2020年11月26日

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テラドローンは、佐賀県庁農林水産部森林整備課に対し、自社開発ソフト「Terra Mapper(テラマッパー)」の試験運用を実施。同課は山地災害被災地の調査、平面図や縦横断図などの図面作成が目的に同ソフトの導入を開始した。

Terra Mapperで作成した、被災地の点群データとメッシュデータTerra Mapperで作成した、被災地の点群データとメッシュデータ

同課はすでに既設林道にてTerra Mapperを活用しており、今後は山地災害現場の調査や、説明資料作成のため、土地の平面図や縦横断図など図面作成にも活用していく。ドローン飛行により取得したデータを同ソフト上で処理することで、崩壊地内の面積や距離などの詳細な情報が得られ、図面作成に活用することができる。

Terra Mapperは、ドローンで撮影した複数の写真を処理することにより、現場の地図や3Dモデルの作成ができるソフト。ソフト上で作成した3Dモデルから、体積を簡単に算出できる。複数のソフトを使わず、同ソフトのみで測量から解析までを完了させることができるため、導入費用は従来のおよそ10分の1となっている。

佐賀県庁農林水産部森林整備課の担当者は「今後は、災害時の現況写真の撮影だけでなく、対外的な説明、特に予算要求の説明資料のための図面作成を目的として、ドローンを使用していきたい。このような図面作成を外部委託することもあったが、これからは職員がドローンを活用し、従来かかっていた委託コストを、点検や維持修繕などに充てたい」と話している。



ドローンから撮影することで、被害状況が把握できるドローンから撮影することで、被害状況が把握できる

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