コーヒーでお茶の味を表現 茶農家が認めた珈琲を新発売2020年11月29日
日本有数のお茶産地の静岡県掛川市でお茶と珈琲を販売する掛川一風堂は、珈琲でお茶の味を表現した「茶匠の珈琲TSUBAKI」を販売している。
茶匠の珈琲TSUBAKI
同店では、コーヒーを「お茶屋の目利きで生豆の仕入れ」「お茶で培った嗅覚や味覚を活かした味作り」でブレンドし、焙煎している。その二つのこだわりを徹底してつくったのが「茶匠の珈琲TSUBAKI」で、静岡県で多く製造されている深蒸し茶の味をコーヒーで表現した。
深蒸し茶を飲むと、急須でていねいに淹れたお茶は、1口目にはほんのりとした渋味と新芽の甘味が感じられ、2口目には「お茶の濁り」によって、深みのある甘味が感じられる。「茶匠の珈琲TSUBAKI」は、この1口目と2口目の味の違いを表現。渋味は、珈琲では敬遠されるが、お茶づくりの目線から発想を転換して、渋味を活かしたブレンドコーヒーとなった。
「茶匠の珈琲TSUBAKI」は、日ごろ「コーヒーなんかは飲みたいとも思わんね」と言うお茶に精通しお茶への愛情も深いお茶農家が「こりゃ、ウメぇな」と思わず認めた味だという。ドリップパック(8g)で180円、レギュラーコーヒー(200g)で1496円、ギフト(200g)で4000円。価格はいずれも税込。
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