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社員の健康を農業の力で支援「ウェルネスファームクラブ」募集開始 パソナ農援隊2020年12月9日

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農業分野での人材育成事業等を展開するパソナ農援隊は、SDGsや農業、健康経営に関心のある企業を対象に、農業を通じて社員の食生活改善を推進するヘルスケアサービス「wellness farm club(ウェルネスファームクラブ)」の来春開始を前に、参画企業を12月9日から募集開始。サービス説明会をオンラインで開催する。

社員の健康を農業の力で支援「ウェルネスファームクラブ」募集開始 パソナ農援隊

厚生労働省の「平成29年患者調査」によると、日本の精神疾患の患者数は約500万人に及ぶといわれ、企業が負担する医療費も年々増加傾向にある。医療費の削減や健康寿命の延伸による介護費の削減に繋がる予防医療のニーズが高まる中、改めて自然の中で、土や植物に関わることで得られるストレス軽減やリラクゼーション効果に注目が高まっている。

新サービスの「ウェルネスファームクラブ」は、SDGsや健康経営に関心のある企業を対象に、社員の食生活改善を推進するヘルスケアに関するサポートサービスを提供する。

同サービスは、「知る」「行く」「食べる」「育てる」の4項目を軸に、"農業から食を学び、健康に関する体系的な知識を持つ人材"を育成する「選抜制社員教育プログラム WELLNESS Adviser」を用意する。同プログラムでは、各企業から選抜された社員が、淡路島でパソナグループが運営する自社農場「パソナチャレンジファーム」での実地研修をはじめ、オンライン動画を通じて自然・有機農法などを学びながら健康に関する知識を蓄積。これからの健康経営を推進するChief Wellness Officer(CWO:最高健康責任者)やウェルネスアドバイザーを育成する。

また、参画企業の社員は、動画配信サービス「ウェルネスファームチャンネル」を通じて、食・農業、農家が教える栄養学、土から学ぶSDGsなどの動画講座を受けられるほか、パソナ農援隊が提携する全国の農家・農業法人で、収穫体験、畑ヨガ、食育型BBQなどが楽しめる「健康農園体験」に参加できる。参画企業の社内では、淡路島で収穫された新鮮な玉ねぎなどの野菜や加工品を特別価格で販売する出張マルシェも実施する。

オンライン説明会では、同サービスの説明のほか、基調講演として「これからの企業に求められるSDGs」と題したセミナーを行う。


「ウェルネスファームクラブ」サービス構成

<オンライン説明会概要>
日時:12月9日17時~18時20分
内容
・「wellness farm club」のサービス説明 パソナ農援隊 石井洋介氏

<基調講演>
・農的社会から見たこれからの企業活動におけるSDGs タネノチカラ 金子大輔氏
・自然の循環に学ぶ自然農法と体験するコトの価値 ビオアグリ 柏木大樹氏
・イノベーションを生み出すサービス開発とワーケーションの関係 パソナJOB HUB 加藤遼氏

対象:SDGsや農業、社員の健康経営に関心のある企業等
参加費:無料
定員:60人
申し込み:以下URLから

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