「日本さつまいもサミット」エントリー受付を12月18日まで延長2020年12月10日
さつまいも博実⾏委員会は、第2回目となる「日本さつまいもサミット」の「Farmers of the year 2020-2021」と「SATSUMAIMO of the year 2020-2021」のエントリー締め切りを一週間延長し12月18日までとする。
日本さつまいもサミットは、昨今の一番人気品種"べにはるか"の生みの親でもある農学博士・山川理氏を筆頭に、サツマイモ有識者からなる評価委員会を構成。日本中のさつまいも生産農家の一年の働きを確認し賞の授与という形で生産者へ還元することで、さつまいものさらなる増作・良作・多様化へつなげることを目的としている。
前回は総勢100農家からのエントリーがあり、5生産者と4品種に賞を授与した。
エントリーは12月10日を締め切りとしていたが、延長の要望が多数寄せられたため18日まで延長することを決めた。
<実施概要>
エントリー締め切り:12月18日
授賞式:2021年2月下旬(予定)
応募条件:
・日本国内でさつまいもを生産している事(法人、個人問わず)
・1次審査通過後に今年度生産したさつまいもを食味審査のために10キロ程度提出できる事
※「Farmers of the year」のエントリーはさつまいもの作付け面積が2反以上か生産量4トン以上限定
エントリー費用:郵送でのエントリーの場合は1万5000円、WEBからのエントリーは1万。いずれも税別。
重要な記事
最新の記事
-
「令和の米騒動」と水田政策の未来 事後調整の必要とJAの機能 西川邦夫茨城大教授に聞く(2)2025年7月17日
-
【注意報】早期・普通期水稲に穂吸汁性カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 長崎県2025年7月17日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 愛知県2025年7月17日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 福島県2025年7月17日
-
全国の優績LA322人、27県の62チームを表彰 原点に立ち返り確かな一歩を JA共済連2025年7月17日
-
25年産米概算金、南国そだち2万2700円に 「相場見極め有利販売に注力」 JA高知県2025年7月17日
-
【地域を診る】能登半島地震から1年半 地域の農林漁業と医療・福祉を軸にした地域再生の必要性 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年7月17日
-
造花が増加【花づくりの現場から 宇田明】第64回2025年7月17日
-
ナガイモの産地間競争と国際化【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第349回2025年7月17日
-
【'25新組合長に聞く】JAにしうわ(愛媛) 井田敏勝氏(6/26就任) 高品質のみかん、全国に届ける2025年7月17日
-
令和7年度「田んぼの生きもの調査」を実施 JA全農あきた2025年7月17日
-
令和7年度「第3回農業体験研修」を実施 草刈り作業などに取り組む JA全農あきた2025年7月17日
-
JA全農福島とテレビユー福島(TUF) 新コーナーで直売所「愛情館」から農畜産物PR2025年7月17日
-
令和7年度JA全農東北地区野球大会でJA全農福島が3位に2025年7月17日
-
「福島県産ももセリ台PR」を実施 県オリジナル品種「はつひめ」1箱10万円で取り引き JA全農福島2025年7月17日
-
最新・スマート農機の実演や展示も 福岡で「あぐりフェスタ2025」 JA全農ふくれん2025年7月17日
-
JA鹿本でジャンボスイカ品評会開催 最優秀は119キロの超特大果実2025年7月17日
-
鳴門市×おてつたび×JA里浦「半農半X」推進シェアハウス事業「なると金時編」開始2025年7月17日
-
農業ロボット開発のレグミンへ出資 AgVenture Lab2025年7月17日
-
北海道森林組合連合会のWEBメディア「森のしごと帖」スタート2025年7月17日