イオンとむすびえが連携「こども食堂応援団」発足2020年12月15日
イオンは、NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえと連携し、「イオン こども食堂応援団」を立ち上げる。
新型コロナウイルスの感染症拡大に伴い、特に大きな負担を強いられている子どもたちと、子育て世帯のくらしを支援するため、イオンはこれまでも、むすびえを通じて食品提供などを行なってきた。新型コロナの影響が長期化し状況がさらに深刻化する中、全国に店舗網を持つイオンの事業特性を活かし、各地の子ども食堂を通じて地域行政とも連携し、継続して子どもたちの「食」を支援していく。
全国各地の子ども食堂とネットワークを持つむすびえと、全国に店舗を展開するイオンがパートナーシップを組むことで、各地域からのニーズを拾い上げ、必要な支援を全国に届ける。さらに、新型コロナウィルス感染拡大の不安から、開催や再開への不安が大きくなっているこども食堂に対して、協働企画を行う際、感染症対策についての助言などを行う。
また、イオンでは、子ども食堂の運営に必要な資金や、支援が必要な家庭に食品を届ける活動などを応援するため、グループをあげて募金活動を実施。寄せられた募金は、2021年度の「むすびえ・こども食堂基金」の資金として活用する。募金の実施期間は、2021年1月17日まで。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(147)-改正食料・農業・農村基本法(33)-2025年6月21日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(64)【防除学習帖】第303回2025年6月21日
-
農薬の正しい使い方(37)【今さら聞けない営農情報】第303回2025年6月21日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「地経学時代の到来を憂い、拒否しよう」 きな臭い戦略的思惑2025年6月20日
-
【注意報】サツマイモにシロイチモジヨトウ 県内で多発のおそれ 徳島県2025年6月20日
-
米の買い取り方式 「1つの選択肢」山野全中会長2025年6月20日
-
家の光協会 新会長に伊藤清孝氏(JA岩手県中央会会長) 第82回通常総会、『家の光』創刊100周年記念式典2025年6月20日
-
【JA人事】JAみえきた(三重県)生川秀治組合長を再任(6月20日)2025年6月20日
-
全農 輸出額30年度に3.6倍の823億円めざす2025年6月20日
-
(440)静かに進行する「知の職人」の危機【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年6月20日
-
石破総理に「鳥取すいか」を贈呈 JA全農とっとり2025年6月20日
-
大田市場にて「鳥取すいか」販売セレモニーを開催しました2025年6月20日
-
「見て、聞いて、体験 協同組合フェスティバル」を7月5日に実施 2025国際協同組合年全国実行委員会2025年6月20日
-
連続シンポジウム・座談会第5回「防災・減災・生活再建と地域づくりへの貢献」 7月14日開催、生協・共済から事例紹介 2025国際協同組合年全国実行委員会2025年6月20日
-
西濃運輸とのモーダルシフトでCO₂削減 第26回物流環境大賞「奨励賞」受賞 日本曹達2025年6月20日
-
適用拡大情報 殺菌剤「日曹フロンサイドSC」 日本曹達2025年6月20日
-
令和6年産銘柄米 5kg実質価格3000円台から販売 Yahoo!ショッピング2025年6月20日
-
秋田県産あきたこまちの発酵玄米麹使用 無添加「玄米塩麹」新登場 鈴木又五郎商店2025年6月20日
-
果樹特化型農薬散布ドローン開発のスタートアップ 投資型クラファン開始 東京ドローンプラス2025年6月20日
-
ペットボトルキャップ回収で寄附金240万円JCVへ贈呈 コープデリ2025年6月20日