「不揃いりんご」発売 全国80店舗の無印良品で 良品計画2020年12月21日
無印良品を展開する(株)良品計画は12月18日、生産工程を見直した「不揃いりんご」を、全国80店舗の無印良品で発売した。

無印良品は、これまでも、日々の食卓に欠かせない青果の取り扱いを通じて、生産者の想いや数々の工夫といった情報をお伝えしてきた。昨シーズンは、青森県弘前市の成田農園と連携し、軸が取れてしまったり、色ムラやキズ、シミといった理由で一般の規格から外れてしまったりんごを全国30店舗で販売。今年も引き続き同農園と協力し、さらに生産工程を見直した「不揃いりんご」を販売する。農業人口の減少や高齢化が進む日本国内で、これからもおいしい農産物を作り続けていきたいという想いから、互いにアイディアを出し合い、今まで当たり前としていた作業を削減。契約した畑で収穫したりんごは正規品も規格外も関係なくすべて販売し、総量は昨年の3倍、展開店舗は昨年の30店舗から80店舗へと拡大する。価格は1個100~150円(税込)。
今回は、次の3つの作業を省いて収穫したりんごを出荷している。
【見直した3つの生産工程】
(1)赤い色をつけるための作業
・反射シートの使用
・日光が当たるように果実を回転させる"つる回し"
・果実に日光を当てるための"葉採り"
(2)外観で選別する作業
・傷の有無を選別する作業
・色ムラの有無を選別する作業
(3)サイズを細かく分ける作業
・通常7段階でサイズ選別するところを大・中・小の3段階選別に軽減
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(182)食料・農業・農村基本計画(24)土地利用型作物に関するKPIと施策2026年2月28日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(99)ニコチン性アセチルコリン受容体競合的モジュレーター【防除学習帖】第338回2026年2月28日 -
農薬の正しい使い方(72)生育抑制型の微小管重合阻害剤【今さら聞けない営農情報】第338回2026年2月28日 -
JA農業経営コンサルタント 12名を認証 JA全中2026年2月28日 -
2週連続で下落 スーパーの米価格、5kg4118円に2026年2月27日 -
【人事異動】JA全農(4月1日付)2026年2月27日 -
放牧もっと楽に&低侵襲でシカ害減らす スマート畜産へ包括連携 東京工科大と農研機構2026年2月27日 -
【農協時論】令和の米不足―「主穀」軽視改め食糧法に倣う時 元JA福岡中央会農政部長 髙武孝充氏2026年2月27日 -
【農と杜の独り言】第9回 耕す文化・文化を耕す "農の復権"の契機にも 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2026年2月27日 -
【肉とビールと箸休め ドイツ食農紀行】ラーメンは本当にブームなのか? ドイツのラーメン事情-その1-2026年2月27日 -
「心に届く形で」 JA晴れの国岡山・内藤組合長があいさつ 「JA広報大賞」表彰式2026年2月27日 -
【米の食味ランキング】東北と九州の回復目立つ 「にこまる」など高温耐性品種は「特A」の6割に2026年2月27日 -
農作業死亡事故が急増 51人増の287人 2024年2026年2月27日 -
「1割の関わり」が農業を支える 91農業フォーラムin東北開催 JA全農2026年2月27日 -
【いつまで続く? 気候危機】太平洋側の極度の乾燥 二季化で拍車も 三重大学教授 立花義裕氏2026年2月27日 -
群馬県で豚熱 国内101例目を確認2026年2月27日 -
(475)駅ナカは現代の城下町【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2026年2月27日 -
大分県産さつまいも「甘太くん」など対象商品が大特価 JAタウン2026年2月27日 -
アニメ「たすけあい story」第3話を公開 国境をこえる「たすけあい」 JA共済連2026年2月27日 -
「ミルクの日」に仙台駅で牛乳配布 牛乳・乳製品の消費拡大へ JA全農みやぎ2026年2月27日


































