瀬戸内エリアの「食・地域産品」発掘と販路拡大へ連携 島と暮らす×せとのわ2021年1月5日
せとうちDMOを構成する(株)瀬戸内ブランドコーポレーションのグループ会社である(株)島と暮らす(兵庫県淡路市)は2020年12月28日、(株)せとのわ(岡山県岡山市)と地域活性化に向けた連携協定を締結した。
せとのわは、「瀬戸内をつなぎ、未来の商流をつくる」をミッションに、岡山・香川を中心とした東瀬戸内経済圏で地域事業者が保有する地域資源を発掘。域内外への情報発信や販売を通じた売上向上支援を行うことで、域内の経済価値創出を図るために活動している。
せとうちDMOは、瀬戸内ブランドの確立による地域経済の活性化や豊かな地域社会の実現をめざして活動しており、同協定を通じて島と暮らすのEC販売機能の提供や物産展の共催等による販路開拓支援、エリア内の地域事業者をつなぐことで地域資源の発掘や新商品の開発など連携を行う。
重要な記事
最新の記事
-
不測事態の食料確保、スマート農業法など3法案 衆院で審議スタート2024年4月25日
-
【注意報】麦類に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2024年4月25日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 鳥取県2024年4月25日
-
【注意報】ウメ、モモ、などに果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 和歌山県2024年4月25日
-
【特殊報】キュウリに「キュウリ黄化病」府内で初めて確認 京都府2024年4月25日
-
電動3輪スクーター「EVデリバリー」JA豊橋に導入 ブレイズ2024年4月25日
-
ほ場作業の約9割を自動化するオートコンバイン「YH6135,A7135,A」発売 ヤンマー2024年4月25日
-
むらぐるみの共同労働【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第288回2024年4月25日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「農村は国の本」~焚書として消された丸本彰造著『食糧戰爭』が復刻された2024年4月25日
-
【JA人事】JA水戸(茨城県)新組合長に園部優氏(4月21日)2024年4月25日
-
【人事異動】フジタ(4月1日付)2024年4月25日
-
米麦水分計PB-Rを新発売 ケツト化学2024年4月25日
-
全国の小学校・児童館に横断旗を寄贈「7才の交通安全プロジェクト」こくみん共済 coop2024年4月25日
-
自然とふれあう農業体験 伊勢崎市で27日に開催 パルシステム群馬2024年4月25日
-
野菜の鮮度保持袋で物流2024年問題解決へ「JAGRI KYUSHU」に出展 ベルグリーンワイズ2024年4月25日
-
粉末化でフードロス解決に挑戦 オンラインセミナー開催 アグリフューチャージャパン2024年4月25日
-
長期保存食「からだを想う野菜スープ」シリーズ新発売 アルファー食品2024年4月25日
-
生産者と寄附者が直接つながる「ポケマルふるさと納税」が特許取得 雨風太陽2024年4月25日
-
焼けた香りや音に満足感「パンの食習慣」アンケート実施 パルシステム2024年4月25日
-
埼玉県産いちごの魅力を伝える「いちごソング」が完成2024年4月25日