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有機農法で育てた手摘み紅茶が原料 国産紅茶ボトルドティー発売 ロイヤルブルーティージャパン2021年1月18日

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ワインボトル入り高級茶「ロイヤルブルーティー」を自社一貫開発製造するロイヤルブルーティージャパン(株)は、国産紅茶ボトルドティー「釜炒り紅茶 炒香 IRIKA Ruby」を1月29日から、自社オンライン・直営店で発売する。

国産紅茶ボトルドティー「釜炒り紅茶炒香IRIKA Ruby」国産紅茶ボトルドティー「釜炒り紅茶炒香IRIKA Ruby」

「釜炒り紅茶 炒香 IRIKA Ruby」の原料は、マンゴーや青りんごの香りを醸す、宮崎県が育種した品種「みなみさやか」の茶葉。手摘み・手揉み・手炒りで作る紅茶を独自開発した。

ファーストからセカンドフラッシュの時期に、手摘みした芽を、竹ザルに薄く丁寧に広げ、風通しの良い場所で、紅茶作りに重要な萎凋をゆっくり行い、フルーツのような香りを醸し出す状態になったら、手で優しく揉み、丁寧に機械で揉捻。その後、時間をかけて自然発酵し、香りの変化を確認しながら適度なタイミングで釡炒り製法(手炒り)で発酵を止め、乾燥する。

茶畑は、2015年に世界農業遺産に認定された宮崎県五ヶ瀬町の標高600~800メートルの場所にあり、1980年代から農薬を一切使わず、有機肥料のみでお茶を育てる有機農法茶園、宮崎茶房が製茶。この紅茶を、ロイヤルブルーティージャパンが開発した添加物不使用・非加熱抽出・非加熱濾過無菌充填製法で、新しい国産紅茶ボトルドティーとして商品化した。

花の香り、マンゴーや青りんごを連想させる清涼感のある香りが特徴で、油ものの料理や、洋菓子に良く合う。チョコと一緒にバレンタインギフトにもおすすめ。1本750mlで8640円(税込)。

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