「コロナ後の食卓」考えるオンライントークライブ開催 パルシステム×農文協2021年1月25日
パルシステム生活協同組合連合会は2月20日、“世界が転換する時代の「台所サバイバル」”と題して、食文化史と台所、歴史研究と哲学という異なるアプローチから「コロナ後の食卓」を考えるオンライントークライブを開催する。

コロナ禍で食卓の環境は変化し、同会が実施した「コロナ禍で変化する食卓の変化」の結果からも、に変化がみられた。パルシステムは、これまで産直を中心に「人と人が直接つながる」活動を展開してきたが、持続可能な社会づくりの実現へ向けた新しいコミュニケーション手法の確立が求められていると認識。
パルシステムと農文協による共同企画「かんがえるタネ」シリーズの関連企画として、これまで出版された2作品の作者でを招きオンライントークライブを開く。

登壇するのは、「食べるとはどういうことか 世界の見方が変わる三つの質問」(農文協)の著者で京都大学人文科学研究所准教授の藤原辰史氏と、「うおつか流 食べつくす!一生使える台所術」(農文協)の著者で食文化史研究家の魚柄仁之助氏。食文化史と台所、歴史研究と哲学という多角的なアプローチから、「コロナ後の食卓」を考える。
◎開催概要
日時:2月20日14時~15時30分
登壇者:藤原辰史氏、魚柄仁之助氏、湯澤規子氏(進行)
視聴方法: YouTube Live(パルシステム公式YouTubeチャンネル
対象: 組合員および一般
参加費: 無料
重要な記事
最新の記事
-
(443)矛盾撞着:ローカル食材のグローバル・ブランディング【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月11日
-
【注意報】ピーマンにアザミウマ類 県内全域で多発のおそれ 大分県2025年7月10日
-
【注意報】トマト、ミニトマトに「トマトキバガ」県内全域で多発のおそれ 大分県2025年7月10日
-
【注意報】イネカメムシ 県内全域で多発のおそれ 埼玉県2025年7月10日
-
【特殊報】メロンにCABYV 県内で初めて確認 茨城県2025年7月10日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】コメ増産こそが自給率を向上させる~輸入小麦をコメで代替すれば49%2025年7月10日
-
【第46回農協人文化賞】地道な努力 必ず成果 経済事業部門・愛知県経済連会長 平野和実氏2025年7月10日
-
【第46回農協人文化賞】全ては組合員のため 経済事業部門・宮崎県農協副組合長 平島善範氏2025年7月10日
-
ジネンジョとナガイモ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第348回2025年7月10日
-
【2025国際協同組合年】SDGsと協同組合 連続シンポジウム第4回2025年7月10日
-
備蓄米 コンビニの7割で販売を確認 7月9日時点 農水省調査2025年7月10日
-
【人事異動】農水省(7月11日付)2025年7月10日
-
水稲の斑点米カメムシ類 多発に注意 令和7年度病害虫発生予報第4号 農水省2025年7月10日
-
【JA人事】JA加賀(石川県)新組合長に道田肇氏(6月21日)2025年7月10日
-
【JA人事】JA新みやぎ(宮城)新組合長に小野寺克己氏(6月27日)2025年7月10日
-
「田んぼの生きもの調査」神奈川県伊勢原市で開催 JA全農2025年7月10日
-
「米流通に関するファクトブック」公開 米の生産・流通など解説 JA全農2025年7月10日
-
「おかやま和牛肉」一頭買い「和牛焼肉 岡山そだち」ディナーメニューをリニューアル JA全農2025年7月10日
-
本日10日は魚の日「呼子のお刺身いか」など150商品を特別価格で販売 JAタウン2025年7月10日
-
転炉スラグ肥料がイネの発芽・発根・出芽を促進 農研機構2025年7月10日