「バーチャル農林水産まつり北九州」ポータルサイト開設 北九州市2021年2月2日
北九州市は2月1日〜28日、北九州市と交流都市の商品を購入できるポータルサイト「バーチャル農林水産まつり北九州」を開設。同市内と関連する全国の24団体が参加するバーチャル空間のおまつりで、コロナ禍にある北九州市の農業・漁業・畜産業・林業の生産者と、自粛生活を楽しく過ごしたい人を応援する。
毎年秋に総合農事センターが開催していた「北九州市農林水産まつり」を、今年度は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、WEB上で特産品を販売する「バーチャル農林水産まつり北九州」として開催する。
長い海岸線を持ち、緑豊かな北九州市は、知る人ぞ知る海の幸と山の幸の宝庫。ポータルサイトでは、北九州市内の農産品、林産品、水産品、畜産品に各加工品を多数販売。また、交流都市特産品として、鹿児島県南九州市、岩手県釜石市、長野県木曽町の銘産品も多数取り揃え、この季節ならではの旬の食材や、まだ味わったことのない逸品と出逢える。
従来の「北九州市農林水産まつり」にはなかった団体の参加や、初出品の商品等もあり、サイト内では生産現場など動画コンテンツや、各種SNSを活用した情報発信も行う。
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