倉敷市と「くらしき見守りネットワーク」協定を締結 伊藤園2021年2月4日
伊藤園は2月1日、岡山県倉敷市の倉敷市地域見守りネットワーク事業に参画する協定を締結した。
「くらしき見守りネットワーク」イメージ図
「くらしき見守りネットワーク」は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるように、地域の見守りに協力する事業所と連携して、高齢者や子供に何らかの異変を発見した場合に適切かつ速やかに対応する倉敷市の事業。
同社倉敷支店が協力事業所となり、同支店の従業員が、業務中に高齢者や子供の異変を発見した場合、倉敷市の担当課などに連絡して対応を求めるなど、安心した暮らしづくりに貢献する。また、外出後に行方が分からなくなる恐れがある認知症の人などが、上着や杖などに貼付する「安心おかえりシール」の周知のため、市内に設置している当社自動販売機に啓発ポスターを貼るなど、倉敷市の取り組みを積極的に応援する。
同社は全国196の拠点(2020年10月現在)で事業展開し、地域に根ざした営業活動を展開。その拠点網を活かして多くの自治体と地域社会の発展をめざす協定を締結するなど、地域密着型企業として地域住民に愛される企業活動に取り組んでいる。
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