丑年の勝負メシに「十勝ハーブ牛」を 受験生応援レシピ公開 ノベルズ食品2021年2月8日
北海道の畜産グループ、ノベルズグループの(株)ノベルズ食品は、受験フードマイスターで料理研究家の安部加代子さんの協力で、自社ブランド「十勝ハーブ牛」を使った「集中力Up! 受験フード弁当」を企画。十勝ハーブ牛ブランドサイトでレシピを公開した。
十勝ハーブ牛は、黒毛和牛とホルスタインから生まれた同社のブランド牛。一回出産した交雑種雌牛の成長に合わせて複数種類のハーブ配合のエサを与え、十勝の自然豊かな環境の中、32か月以上の長期肥育で、ストレスなくじっくり成育した赤身肉には、強いコクと旨みに熟成した味わいがある。
丑年の今年は牛肉が縁起食材でもあることから同社は、「勝負メシ」「祝いメシ」として十勝ハーブ牛を提案。2020年7月、王位戦で将棋の最年少タイトルに挑戦した藤井聡太二冠が勝負メシとして食べたステーキが「十勝ハーブ牛」で、そのタイトル戦会場でメニューを提供したホテルエミシア札幌と、受験生を応援する勝負メシ付き宿泊プランを企画した。そのほか、十勝ハーブ牛関連商品の特価販売やレシピ提案、プレゼント企画を展開する。
「集中力Up! 受験フード弁当」のレシピでは、十勝牛のコンビーフと豆苗を合わせた愛情おむすびを提案している。
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