「FCB」累計2万人の妊婦へ 子育て応援プロジェクト開始 コープさっぽろ2021年3月3日
生活協同組合コープさっぽろは、新たな取り組みとして、北海道の組合員による資源回収の利益を「ファーストチャイルドボックス」(FCB)や年間約4万5000冊の絵本を小さなお子さまにプレゼントする「えほんがトドック」などの、子育て支援基金として活用する「子育て応援プロジェクト」を4月から開始する。
コープさっぽろは、2018年4月から北海道で初めて出産する人へ向けた、ベビーケアアイテムやベビー服など、子育てに欠かせないものを詰め込んだ「ファーストチャイルドボックス」を贈る子育て支援を開始。2018年からの3年で、累計2万人の妊婦へ届けている。道内でこの3年間の第1子出生数は約4万5000であることから、約44%の妊婦へ届けたことになる。今回2万人の達成を記念して3月5日に、2万人目にあたる組合員へ直接「ファーストチャイルドボックス」を渡す贈呈式を行う。
また、全道の組合員が出す紙パック、食品トレイ、ペットボトルなどの資源を回収し、再利用しているエコセンターでの収益を、「ファーストチャイルドボックス」や「えほんがトドック」など子育て支援基金として活用する「子育て応援プロジェクト」を4月より開始する。
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