JR東日本と農産物流通プラットフォームを共同運用 農業総合研究所2021年3月4日
都市部を中心としたスーパーマーケットで「農家の直売所」を運営する(株)農業総合研究所は、JR東日本のインフラを活用した新しい農産物流通プラットフォームの共同運用をスタート。2020年10月に発表した東日本旅客鉄道との資本業務提携の第一弾として、関東・甲信エリアの農産物の販路拡大と生産者の収入源増をめざし、鮮度の高い農産物を首都圏の消費者に最短1日で届ける。

取り組みのひとつが駅と駅周辺施設などを活用した農産物集荷場「JRE農業ステーション」の整備。千葉県の内房線江見駅、茨城県の水郡線上菅谷駅、長野県の中央線辰野駅の3か所で農産物集荷場「JRE農業ステーション」を整備し生産者から農産物を集荷する。集荷した農産物は首都圏を中心としたスーパーの「農家の直売所」に最短1日で届ける。
また、JR東日本グループが運営するECサイト「JRE MALL」内に、農産物販売ショップ「農家の直売所」を設け、集荷した新鮮な農産物を販売。さらに、「JRE農業ステーション」やその他の農業総合研究所の集荷場などで集荷した農産物を列車で輸送し、主に首都圏の駅構内で販売する実証実験として朝採れ野菜を夕方に販売するなど、鮮度の高い農産物を提供する。
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