エンジニア採用を強化 食領域ビジネスのDXを推進 オイシックス・ラ・大地2021年4月1日
オイシックス・ラ・大地は3月31日、連結子会社のカラビナテクノロジー(株)の株式をECシステム事業のダイアモンドヘッド(株)から買取り、追加取得の契約を締結。これを機に食領域ビジネスのDXを一挙に推進するためエンジニア採用を強化する。

オイシックス・ラ・大地は、食品宅配業を主軸として食にまつわる社会課題を解決することを目指している。同社の主要なサービス「Oisix」は、創業時から生鮮食品のEC販売を手掛け、現在はオイシックス ・ラ・大地として「大地を守る会」「らでぃっしゅぼーや」を含めた3ブランドを運営。2月時点で全国で約39万人が利用している。
カラビナテクノロジーは、主にEC向けのWebシステム開発およびWebサイトを制作。オイシックス・ラ・大地とは2018年の子会社化からシステム提供で連携しており、連携する事業の案件も増加している。
近年はデジタル庁の創設が柱となるデジタル改正法案が進む中、コロナ禍の影響もあり様々な領域でのDX化が進行。特に、ECで商品の購入が一般化している。IT人材の確保は事業における重要な課題となっていることから、今回の株式追加取得により、エンジニア採用の強化をはじめ、システム戦略全般の推進力をあげることを目的としている。
これをきっかけに、エンジニアの「成長したい方向性」「やり遂げたいこと」など多様な志向に合わせるため、自社サービスだけでなく受託開発業務の分野でのシステム開発案件も確保。グループ会社や、その他出資先とカラビナテクノロジーのクライアントも含めた食領域にまつわるIT化の推進を予定している。
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