卵のおいしさを解明 共同研究講座を東京家政大学に開設 キユーピー2021年4月2日
キユーピーは4月1日、卵の研究者の育成と研究成果の発信・普及のため、東京家政大学大学院に共同研究講座「キユーピー・東京家政大学 タマゴのおいしさ研究所」を開設した。

同社は、国内の鶏卵生産量の約1割を取り扱う食品メーカーとして、卵に関する研究に取り組んでいる。共同研究講座の代表、峯木眞知子特命教授は「調理に及ぼす卵の働き」について、長年にわたって研究。鶏卵に関する研究や情報が集まる中立的な研究会である「タマゴ科学研究会」の理事としても、卵の魅力・おいしさについての普及・発信に取り組み、同社とも、「卵」をテーマに多くの研究を連携・協働して進めてきた。
共同研究講座では、「卵のおいしさの解明」を主要なテーマに、「卵黄の色が卵料理のおいしさに与える効果」「・ゆで卵のむきやすさに関する研究」など基礎的な研究とその成果を子どもからお年寄りまで分かりやすく伝えていく。卵は身近な食品にも関わらず、その栄養や機能性などの知識・おいしさのメカニズムは正しく理解されていない。
また、卵の研究者も少ないことから、卵のに関する啓発・普及活動と研究者の育成を図る。共同研究講座の設置期間は、4月1日から2024年3月31日の3年間。
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