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特別展「両極の馬具―日本人の馬あしらい」開催 東京農業大学「食と農」の博物館2021年4月9日

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東京農業大学「食と農」の博物館は、企画展「両極の馬具―日本人の馬あしらい」を4月23日から9月5日まで開催する。

特別展ポスター特別展ポスター
(クリックで拡大)

文化を象徴する道具。なかでも馬具という特殊な道具は、馬の使役方法の違いがそのまま文化の差異でもあることから、その地域の文化形態の複雑性や特殊性を顕著に浮かび上がらせることができる。

馬具の変遷は、時代が求める馬のありようの移り変わりでもある。労働する役畜の力を増幅させる一方、富と権力を象徴する道具として両極に展開。やがて、娯楽やスポーツ以外の馬利用が減少すると共に、数多くの道具が姿を消していった。

今回の展示では、主に江戸時代から昭和初期頃までの和式馬具を対象に、二方向に発展した日本の馬具を、人と馬の関係にも着目して展示。東京2020オリンピック・パラリンピックが開催されれば、隣接する馬事公苑に訪れる馬術観戦者にも、日本の馬文化の特徴を、端的に見せる機会となる。

<企画展「両極の馬具―日本人の馬あしらい」概要>
展示期間:4月23日~9月5日※前期後期で展示替有
開館時間:10:00~17:00(WEB申込みによる事前予約制)
休館日:月曜日、毎月最終火曜日(ただし祝日の場合は開館し、翌火曜休及び大学の定めた休日
入場料:無料

<展示関連イベント>
〇ギャラリー・トーク
日時:随時
会場:東京農業大学「食と農」の博物館企画展示室
講師:東京農業大学学術情報課程 木村李花子氏

〇体験講座「玩具・ずぼんぼ作り」
日時:6月予定
会場:東京農業大学「食と農」の博物館2階村の古民家前

〇体験講座「流鏑馬と和種馬」
日時:6月~7月予定
会場:東京農業大学「食と農」の博物館1階映像コーナー
講師:森顕氏(一般社団法人武道振興会内倭式騎馬會)

〇農友会マンドリン部公演
日時:7月予定
会場:東京農業大学「食と農」の博物館1階映像コーナー

〇体験講座「和式馬術入門」
日時:8月予定
会場:東京農業大学「食と農」の博物館1階映像コーナー
講師:菅野茂雄氏(日本甲冑武具研究保存会)、清水唯弘氏(騎馬競技研究家)

〇体験講座「七夕のマコモ馬作り」
日時:8月予定
会場:東京農業大学「食と農」の博物館2階村の古民家前
講師:高橋とみ氏、伊藤充代氏

記念写真コーナー:和鞍付き木馬、荷鞍、洋鞍と記念撮影
視聴覚コーナー
・エントランスホールにおける映像視聴
・賀茂競馬、武田流流鏑馬、おまんと祭り、
・琉球競馬、チャグチャグ馬コなどの和式馬術、和式祭礼の映像
・2020東京オリンピック・パラリンピック馬術競技中継観覧予定

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