21世紀の新しい農業の形を作る「Preventive Agriculture検定」開始2021年6月25日
株式会社IMK(東京都渋谷区)は、(一社)国際予防医学協会(東京都渋谷区)と共同で、これからの新しい農業の形を作るために学ぶ「Preventive Agriculture(プリヴェンティブアグリカルチャー)検定」を始めた。

同検定は、社会問題である食料自給率の低下、健康寿命問題、環境汚染などを解決するため、著書が累計500万部を超える医学博士の白澤卓二氏と、有限会社緑のたくみ代表で「ケミカルフリー農法」を普及する土屋卓氏がタッグを組んだ最新の予防農学検定。「オーガニックではなく、ケミカルフリーを日本のスタンダードにする。」をモットーに、農薬も化学肥料も使わない次世代の農法「ケミカルフリー農法」を正しく理解した上で実践し、資格の範囲内で指導できる「サスティナブルアグリコーチ」をめざす。
白澤氏は、研究・分析してきた科学的エビデンスに基づく農学を、土屋氏は、ケミカルフリー農法の実践指導として、家庭菜園でも実践可能な農法を教える。詳しい検定概要や受講方法についてzoomセミナーを7月1日から開催。申し込みは同検定のホームページから。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(172)食料・農業・農村基本計画(14)新たなリスクへの対応2025年12月13日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(89)フタルイミド(求電子剤)【防除学習帖】第328回2025年12月13日 -
農薬の正しい使い方(62)除草剤の生態的選択性【今さら聞けない営農情報】第328回2025年12月13日 -
スーパーの米価 前週から14円下がり5kg4321円に 3週ぶりに価格低下2025年12月12日 -
【人事異動】JA全農(2026年2月1日付)2025年12月12日 -
新品種育成と普及 国が主導 法制化を検討2025年12月12日 -
「農作業安全表彰」を新設 農水省2025年12月12日 -
鈴木農相 今年の漢字は「苗」 その心は...2025年12月12日 -
米価急落へ「時限爆弾」 丸山島根県知事が警鐘 「コミットの必要」にも言及2025年12月12日 -
(465)「テロワール」と「テクノワール」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月12日 -
VR体験と牧場の音当てクイズで楽しく学ぶ「ファミマこども食堂」開催 JA全農2025年12月12日 -
いちご生産量日本一 栃木県産「とちあいか」無料試食イベント開催 JA全農とちぎ2025年12月12日 -
「いちごフェア」開催 先着1000人にクーポンをプレゼント JAタウン2025年12月12日 -
生協×JA連携開始「よりよい営農活動」で持続可能な農業を推進2025年12月12日 -
「GREEN×EXPO 2027交通円滑化推進会議」を設置 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月12日 -
【組織改定・人事異動】デンカ(1月1日付)2025年12月12日 -
福島県トップブランド米「福、笑い」飲食店タイアップフェア 期間限定で開催中2025年12月12日 -
冬季限定「ふんわり米粉のシュトーレンパウンド」など販売開始 come×come2025年12月12日 -
宮城県酪初 ドローンを活用した暑熱対策事業を実施 デザミス2025年12月12日 -
なら近大農法で栽培「コープの農場のいちご」販売開始 ならコープ2025年12月12日


































