21世紀の新しい農業の形を作る「Preventive Agriculture検定」開始2021年6月25日
株式会社IMK(東京都渋谷区)は、(一社)国際予防医学協会(東京都渋谷区)と共同で、これからの新しい農業の形を作るために学ぶ「Preventive Agriculture(プリヴェンティブアグリカルチャー)検定」を始めた。

同検定は、社会問題である食料自給率の低下、健康寿命問題、環境汚染などを解決するため、著書が累計500万部を超える医学博士の白澤卓二氏と、有限会社緑のたくみ代表で「ケミカルフリー農法」を普及する土屋卓氏がタッグを組んだ最新の予防農学検定。「オーガニックではなく、ケミカルフリーを日本のスタンダードにする。」をモットーに、農薬も化学肥料も使わない次世代の農法「ケミカルフリー農法」を正しく理解した上で実践し、資格の範囲内で指導できる「サスティナブルアグリコーチ」をめざす。
白澤氏は、研究・分析してきた科学的エビデンスに基づく農学を、土屋氏は、ケミカルフリー農法の実践指導として、家庭菜園でも実践可能な農法を教える。詳しい検定概要や受講方法についてzoomセミナーを7月1日から開催。申し込みは同検定のホームページから。
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