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JAしまねくにびき産「ブラックのジョー」クラフトビール新発売 大根島醸造所2021年9月28日

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サカタのタネが開発した栗カボチャ「ブラックのジョー」を使ったクラフトビール「松江パンプキンエール」が10月1日、島根県で地域特産品の企画開発を手がける大根島研究所の大根島醸造所から限定発売される。

栗カボチャ「ブラックのジョー」を使った「松江パンプキンエール」栗カボチャ「ブラックのジョー」を使った「松江パンプキンエール」

「ブラックのジョー」は2018年から青果の本格流通を始めたサカタのタネのカボチャ品種。濃厚な味わいとホクホクな栗のような食感が高く評価され、各地で栽培が広がっている。

「松江パンプキンエール」を製造する大根島研究所は2016年に創業し、2020年から大根島醸造所でクラフトビールの醸造を開始。地域特産品を活用した商品開発が特色で、これまでに大根島産「安納芋ブラウンエール」、美保関町産「えびすみかんエール」、島根町産「いちじくヴァイツェン」など、地元島根県の特産品を使ったクラフトビールなどを多く手がけている。「ブラックのジョー」は八束町でも栽培されており、そのおいしさなどから今回「松江パンプキンエール」の開発が決まった。今回原材料に使う「ブラックのジョー」はJAしまねくにびき産の青果を使用する。

同JAは、2019年から「ブラックのジョー」を本格的に栽培しており、年々島根県内でも「ブラックのジョー」の知名度が上がっている。なお、「松江パンプキンエール」は、生産の過程で傷がつくなど規格外品となった青果を中心に活用。「ブラックのジョー」の特長であるほっこりとした甘さにまるで栗のような濃厚な味わいが引き立つクラフトビールに仕上がった。

「松江パンプキンエール」(330ml)は594円(税込)。島根県内の酒屋、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、土産物店、大根島醸造所オンラインショップで9000本限定で販売。

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