withコロナでの花粉対策「2022年花粉シーズンはどう対策する?」ウェビナー開催2022年1月6日
花粉問題対策事業者協議会は1月20日、関連業界団体向けに「JAPOCセミナー)」をオンラインで開催する。
同イベントでは、毎年恒例の花粉対策の日(1月23日)に合わせて、花粉や、関係する最先端の研究を行う専門家を招き、身近な花粉症対策や花粉アレルギー疾患に関する最新情報を紹介する。今シーズンは、コロナ禍が続き、その対策として積極的な換気が推奨されていることから、換気に関する最新の研究情報と、それを踏まえた花粉対策などについての講演がある。また、同協議会から花粉対策製品・用品の認証制度の概要と、現在検討中の試験規格について紹介する。
◎開催概要
日時:1月20日13:30〜15:00(13:15開場)
申込方法:花粉問題対策事業者協議会HPから登録
<講演>
基調講演1:倉渕隆氏(東京理科大学工学部建築学科教授)
「感染確率モデルに基づく換気設計」
基調講演2:篠原直秀氏(産業総合技術研究所安全科学研究部門リスク評価戦略グループ主任研究員)
「屋外(乗り物)のコロナウイルス等の汚染と換気対策(仮)」
基調講演3:
大久保公裕氏(日本医科大学耳鼻咽喉科教授)
「コロナ禍における身近な花粉症対策」
志賀彰氏(三菱電機株式会社、JAPOC認証基準検討委員会)
「JAPOCが目指す未来と2022年の取り組み」
配信方法:Zoomウェビナーリアルタイム配信
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(140)-改正食料・農業・農村基本法(26)-2025年5月3日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(57)【防除学習帖】第296回2025年5月3日
-
農薬の正しい使い方(30)【今さら聞けない営農情報】第296回2025年5月3日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「盗人に追い銭」「鴨葱」外交の生贄にしてはならぬ農産物2025年5月2日
-
【2025国際協同組合年】情報を共有 協同の力で国際協力 連続シンポスタート2025年5月2日
-
イネカメムシが越冬 埼玉、群馬、栃木で確認 被害多発の恐れ2025年5月2日
-
九州和牛をシンガポール人に人気のお土産に 福岡空港で検疫代行サービスを開始 福岡ソノリク2025年5月2日
-
就労継続支援B型事業所を開設し農福連携に挑戦 有機農家とも業務提携 ハピネス2025年5月2日
-
宮崎ガス「カーボン・オフセット都市ガス」 を県庁などに供給開始 農林中金が媒介2025年5月2日
-
5月29日から「丸の内 日本ワインWeeks2025」開催 "日本ワイン"を学び、楽しむ3週間 三菱地所2025年5月2日
-
協同心の泉 大切に 創立記念式典 家の光協会2025年5月2日
-
【スマート農業の風】(14)スマート農業のハードルを下げる2025年5月2日
-
(433)「エルダースピーク」実体験【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月2日
-
約1cm程度の害虫を強力捕獲「吊るしてGET虫ミニ強力タイプ」新発売 平城商事2025年5月2日
-
農中情報システム 自社の導入・活用のノウハウを活かし「Box」通じたDX支援開始2025年5月2日
-
洗車を楽しく「CRUZARD」洗車仕様ホースリールとノズルを発売 コメリ2025年5月2日
-
戦後80年の国際協同組合年 世代超え「戦争と平和」考える パルシステム神奈川2025年5月2日
-
生協の「地域見守り協定」締結数 全市区町村数の75%超の1308市区町村に到達2025年5月2日
-
ムコ多糖症ニホンザルの臨床徴候改善に成功 組換えカイコと糖鎖改変技術による新型酵素2025年5月2日
-
エフピコ×Aコープ「エコトレー」など積極使用で「ストアtoストア」協働を拡大2025年5月2日