日本相撲協会とオフィシャルトップパートナー契約を締結 伊藤園2022年1月11日
伊藤園は、日本相撲協会と「オフィシャルトップパートナー」契約を締結した。同協会は、初の試みとして「オフィシャルパートナーの取り組み」を2022年から開始。参画企業は広告スポンサーとしての枠組みを超えて日本相撲協会と協力し、新たな価値の創造を目指す。
伊藤園は、オフィシャルパートナーの中でも最上位の位置付けとなる「オフィシャルトップパートナー」として契約。今後、年間6回の本場所とすべての会場内で様々な場所に広告を掲示する。また、本場所中には館内に「お~いお茶」専用ブースを設置し、お茶にまつわる情報を発信するほか、一月・五月・九月場所が行われる両国国技館では、「お~いお茶」オリジナルまわしを着けて土俵入りをしているように撮れるフォトブースを設置する予定。また、地方場所や巡業先など日本相撲協会と関わりの深い地域へ向けたイベントやキャンペーンを実施。同社の製品を通じて力士の健康サポートなども検討していく。
日本相撲協会の八角信芳理事長は「今後は伊藤園をはじめ、ご支援いただいている皆様とともに、日本の伝統文化である、大相撲の継承と発展に尽くしたい」とコメント。また、伊藤園の本庄大介社長は「当社はお茶が持つ様々な価値の提供を通じて、日本相撲協会ならびに力士の皆様を全力でサポートさせていただく。日本が世界に誇る伝統・文化という共通の価値を持つ相撲とお茶の魅力を世界中に発信し、日本文化の発展と認知拡大に貢献したい」としている。
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