日本包装産業展「JAPAN PACK 2022」リアルとオンラインで開催2022年1月17日
日本包装機械工業会は2月15日~18日、「JAPAN PACK 2022[日本包装産業展]」をリアルとオンラインで実施。300以上の出展者が、環境・自動化など製造業の課題を解決する包装の新しい価値を提案する。
前回展(JAPAN PACK 2019)の様子
「JAPAN PACK(ジャパン パック)」は、製造加工から計量・充填・包装・印刷・印字・検査・梱包など、製造ライン全体におけるさまざまな分野の新製品や技術、新システムが国内外から集結する総合展。1964年の第1回展以来、今回で33回目を迎える。今回は「ともにつくる 未来の包程式」をテーマに、2月15日から18日までの4日間、東京ビッグサイトで開催する。
また、1月17日からは初開催となるオンライン展示会(JAPAN PACK Online 2022)をオープン。初の"ハイブリッド展示会"として開かれる。オンライン展示会は、JAPAN PACKの公式ウェブサイト内で併催。オンライン商談機能などにより、事前の情報収集・製品紹介から商談ができる。
コロナ禍で、製品をより衛生的に保てる包装や、製造過程の生産性を向上する自動化(オートメーション)に注目が集まっている。また、持続可能な社会やカーボンニュートラルの実現に向けた取組みなど、包装における新たな付加価値創出が求められる中、同展示会では、包装が果たす役割の現在地と包装の持つ可能性(未来)を発信する。
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