「令和3年度都市農地活用実践ゼミナール」開催 都市農地活用支援センター2022年2月1日
都市農地活用支援センターは2月18日、都市農地の保全・活用のあり方についての理解と知識を深める「令和3年度都市農地活用実践ゼミナール」を東京都内の会場とオンラインで開催する。
同ゼミナールは、都市農地の多様な主体による活用と展開をテーマに実施。プログラムは次の通り。
◎第1部都市農地制度の解説と動向
<セミナー1>
テーマ:「都市農地制度の活用状況について~特定生産緑地の現状を中心に~」
講師:酒井翔平氏(国土交通省都市局都市計画課課長補佐)
<セミナー2>
テーマ:「都市農地の新たな活用事例の特徴~都市農地貸借円滑化法を中心に~」
講師:小谷俊哉氏(一般財団法人都市農地活用支援センター)
◎第2部都市農業と関わる多様な活動
<セミナー3>
テーマ:「農福連携の動向と展望」
講師:林正剛氏(NPO法人HUB's理事長)
<セミナー4>
テーマ:「農と市民をつなぐCSAの取組み~みんパタ式CSAの作り方『CSA』から『ASC』への転換~」
講師:飯尾裕光氏(株式会社みんパタプロジェクト代表取締役)
<セミナー5>
テーマ:「農業と企業のCSV活動」
講師:緩鹿泰子氏(一般財団法人都市農地活用支援センター)
◎開催概要
日時:2月18日13~16時30分
会場:東京ウィメンズプラザホール(定員50人)
ウェブ参加:ZOOMウェビナーを使用(定員500人)
受講料:4000円(学生2000円)
申込方法:都市農地活用支援センターのウェブサイトから申し込む
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