2月8日は「東京二八そばの日」街のおそば屋さんで冬の名物そばを 東京都麺類協同組合2022年2月2日
東京都麺類協同組合は、記念日登録した2月8日の「東京二八そばの日」を迎えるあたり、1月31日から店頭でポスターを掲出するとともに、JR線と東京メトロで中吊りポスターを掲出。また、同組合に加盟する都内561店のそば店では、この季節ならではの「東京二八そば」を提供している。
江戸生まれ、東京育ちの名物「二八そば」は、そば粉8割つなぎの小麦粉2割で打ったそばで、そばの香り・風味と喉ごしの良さをより豊かに味わえる黄金比率。東京二八そばを提供する生（き）そば店では、「江戸から継承する伝統と技に裏打ちされた、東京の高品質でおいしいそば」を現代から未来へ受け継ぐため、職人が日々、自家製の麺とつゆを仕込んで、その季節ならではのおいしさを追求している。
寒さが身に沁みるこの季節ならではの、冬においしい食材を使った旬のメニューを展開。熱燗とともに、そばの前に旬の牡蠣や鴨葱焼き、湯豆腐などを楽しみ、〆にせいろを啜って、そば湯でほっこり。「東京二八そば」を提供する"街のおそば屋さん"では、そんな江戸伝来の職人技と粋を気軽に楽しめる。
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